ウトロの冬の風物詩である、オーロラファンタジーあと3日で終わります。
オーロラファンタジーが始まって、30年。
昭和33年(1958)に知床の夜空に現れた本物のオーロラを再現する試みは、
当時、画期的なものだったと思います。
この30年の間に、知床は世界自然遺産となり、お客様の旅行スタイルも様変わりました。
昨日、オーロラファンタジーを改めて鑑賞し、30年前に発案した方々及び、30年間運営してきた方々の尽力に目頭が熱くなりました。
そして、「知床に来訪する方々に喜んで頂きたい。自然の感動を伝えたい」という
思いを、受け継いでいきたいと強く感じました。
知床の空を彩る最後のオーロラファンタジー。
是非、今週末に足をのばしてみては、いかがでしょうか。
にち
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