スノーシューに参加するとき、どんな服装が良いの?という疑問にお答えします。ポイントは下記の3点です。
①寒くない服装
②天候、体感に合わせた着脱(ファスナーの開閉を含む)
②天候、体感に合わせた着脱(ファスナーの開閉を含む)
③小物の活用
スノーシュー参加にて一番多いお客様の服装はスキーウェアです。しかし、スキーウェアでなくとも勿論OKです。ガイドの服装を紹介しますので、参考にして下さい。
【アウター】
スノーウェアとパンツ、スキーウェア上下やレインウェア上下でもOKです。防水が良いですが、風を通さない生地であればそれ以外でもOKです。
温かさは、下記のインナーウェアで調節してください。
【インナーウェア】保温性の高いフリース、ダウンなど
●極寒時:ダウン ⇒ フリース ⇒ 薄手のフリース
●寒い時:フリース ⇒ 薄手のフリース
というように、当日の天候、アウターの保温性、本人の体感に合わせて重ね着の枚数を変ます。必ず●●が必要という事はありません、保温性と動きやすさを重視して重ね着をしてください。
【アンダーウェア】上下ロング丈のウールや化繊の下着
上下ロング丈のアンダーウェアを着用しています。綿素材は汗などで濡れると、乾きずらく体を冷やすので、ウールや化繊をお勧めします。
【靴下】厚手
靴下は、是非厚手のものをご用意ください。足元はとても重要です。ただ、ガイドの中には保温性の高い靴を履いて、薄手の靴下を履いてる者もいます(笑)ただ、スニーカー用のような丈の短い靴下(くるぶし丈やノーショー丈など)は避けた方が無難です。
靴下は、是非厚手のものをご用意ください。足元はとても重要です。ただ、ガイドの中には保温性の高い靴を履いて、薄手の靴下を履いてる者もいます(笑)ただ、スニーカー用のような丈の短い靴下(くるぶし丈やノーショー丈など)は避けた方が無難です。
【小物】帽子・手袋・ネックウォーマー・サングラス
【靴】スノーブーツ
※必ず、この服装をしなければという事はありません。①寒くない服装 ②天候、体感に合わせた着脱(ファスナーの開閉を含む)③小物の活用 を念頭に考えてみてください。また、ちょっと心配な時などは「ホッカイロ」なども上手に活用してください。
0 件のコメント:
コメントを投稿