ようやくそれらしい寒さが続いています。
こんなときに目立たないけど真価を発揮するのが下着や靴下です。普段の服装でもここを変えるだけでかなり暖かさが違うと思います。
下着も靴下も綿製品は汗をかいたり濡れると体を冷やしますので、暖かい化繊や毛のものが速乾性もあり最適です。
下着は袖や股下が長いもので、生地の厚さが選べる場合は寒がりの方は中厚以上のものが良いでしょう。
靴下は個人的には素材がウール中心の靴下を利用しています。汗をかいてもドライな肌触りで、長く使っていても化繊独特の嫌な感触が無いのが良いのです。特に流氷ウォークの際は、ドライスーツのブーツがゴムのため足下が冷たくなりやすく、靴下が暖かいとより快適です。
(青の上下は通年で使用できるタイプ。緑と灰色の長袖は薄手のタイプで厚手の黒のパンツと組み合わせて重ね着の一番下に着ています。)
0 件のコメント:
コメントを投稿